リアアウターフェンダー

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純正フェンダー(兼マッドガード)の形状が気に入らなくて、 後先考えずに切り飛ばしたのは良いのですが、 マッドガードが無い状態では「泥はね運転」、反射鏡がない状態では「整備不良」 と2枚も切符切られる可能性があります。
 
特にイケてる形状を思い付かないと切ったまんまにしちゃいそうですが、 切る前からビジョンはあったので、その通り製作を遂行します。
 
フェンダー板と反射鏡は Gアクに使ったもの が気に入ってたので今回もこの2つを使います。
 
 
 
先に作ってあったナンバープレート固定サポート に延長フレームを設けて、この延長フレーム先端に回転軸を介してフェンダー板を取り付けます。

フェンダー板は\1,100、反射鏡は\252、安っ!
でも取付に使うワンオフパーツがH.I.D.製なのでプラマイゼロ。

フェンダー取付軸には無意味にベアリングが入ります。
軸を見るとベアリングを入れたくなる習性があるものですから。

これが完成状態。
フェンダーが軸によって回転するのにはワケがあります。

狭い場所に格納する場合に、 フェンダー板をテールライトまで跳ね上げて、 その位置でセルフロックすることができます。
このセルフロックスプリングはトグル配置になっており、 フェンダー板揺動防止の機能を兼用しています。
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